2015石垣島トライアスロンバイクコース(その3)

今年新しく変更になった、このコースのメインイベントが始まります。危険個所から始まり、登っては下り、下っては登り、さらにコーナーも連続します。長い上りはないけれど、リズムの掴みにくいいやなコースですね、参加される方は平坦のスピードよりも、アップダウンの繰り返しに耐えられるような練習をしてきましょう。

2015石垣島トライアスロンバイクコース(その2)

海岸線の平坦は約8キロ、南寄りの風の可能性が高い当日ですが、そのとうりの風ならここは追い風になり、このコースで唯一気持ちの良い区間かもしれません。しかし最後には先枝半島に向けて登り約1キロ半島に入りさらに約200m登り、無駄に下り(気持ち的には)先端にある牧場に向けてまた昇ります。

2015石垣島トライアスロンバイクコース(その1)

全くの新コースに変更になりました「2015石垣島トライアスロン」スイムに関してだけは、流れが起きにくいでしょうから難易度は下がったといるかもしれませんが、ここで4回にわたり紹介する「バイクコース」は距離も51~52キロそしてアップダウン、コーナーの連続とかなりの難コースです。さらにランもアップダウンがありますので、一昨年までの練習量ではタイムオーバ―になるかもしれませんよ。

「日本一解りやすい説明ですね」と言われました!

ありがとうございます。何しろこの『腹圧』を利用できるようになるかならないかは、「サイクルライフ」を続けられるかどうかの正に「分岐点」とでも言えるような重要な事だからです。僕自身が腰痛に悩み、もう自転車なんか「いやだーーー!」と感じていた時に、この知識に出会い、何度か実践してみて、、ある時できた瞬間から本当に「景色が光り輝き始めた?」のです。だからこそ今日で4回目ですが、できるだけ多くの人に、確実に手に入れてほしいので「出来るだけ解りやすく」話しているつもりです。

隠さず公開します!

だって本当に重要なので、本来初級者に教えるべき事なのに、知っているのかいないのか、多くの指導者がないがしろにしてきたことです。もし意図的なら何らかの意思がはたらいての「封印」?前回から5回に分けて「腹圧」に付いて、惜しげもなく「公開」しています。

先ずは「やる人」になりましょう!

誰でも、いつでも新しい事に踏み出すには『勇気』がいります。だけど多くの人が「やりもしないで」「できない」と言ってしまいます。

だけどその本心は「やりたくない」です。それは現状維持という「あまい罠」なのです。今の時代、現状維持なんて事はないと思った方が良いです。

近年の進化速度は想像以上です。それは昔を忘れろとか、だめだと言っている訳ではなく、進化なのです。進化は必ず経験の上に乗ります、経験は知識の組み合わせから、大きな進歩に進みます。

「踏み出せば開ける」所詮失敗は『ネタ』ですから、考える前に「やる人」になりましょう。

ペダリングはどこから始めるのか?

ペダリングは、当然足先の動作ですね。

僕のメルマガを読まれた方は、
既にわかると思いますが、

ペダリングは下肢だけに任せてはいけません。

実の所、下肢だけでできるものでもありません。
ためしに自転車に乗っている人を
後方から見てみてください。

その動作は
骨盤からなのか?
おへそぐらいからなのか?
肩甲骨からなのか?

それとも頭からなのか?
はたまた腕からなのか?

もしかしてペダルから一番遠い
手からなのか?

メルマガでは胴体からと書いております。

しかしもしかしたら、、、

まだまだ勉強は続きます、もしここまででも???と感じた方はぜひメルマガから学びましょう、奥は深いですが、より快適で速くなるには不可欠な知識です。